からかい上手の高木さん 6巻 あらすじとネタバレ 感想 最新話 宝探し: からかい上手の高木さん 漫画 あらすじ ネタバレ感想

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からかい上手の高木さん6巻の宝探しから
ネタバレ感想をご紹介させて頂きます。

6巻の宝探し偏をゲッサン2017年2月号最新話から
あらすじを含むネタバレをお届けします。

ネタバレを知りたくない方はご注意くださいね。

からかい上手の高木さん 6巻あらすじとネタバレ宝探し

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学校の帰り道、宝探しをする高木さんと西片くん。

地図を広げてる西片くんによれば
だがし屋の横からスタートする様子。

話は戻ってその日の朝・・・。

西片くん（登校中に謎の地図を拾ってしまったぞ！
　　　　　帰りに探しにいくとするか！！
　　　　　ふふふ、何があるのやら楽しみだなぁ）

そこに高木さんがやって来ます。

高木さん『おはよ。西片、何持ってんの？
　　　　　今、何か隠したでしょ』

とぼける西片くんは高木さんの言葉を想像します。

西片くん（高木さんに見られたら
　　　　　へぇ━━━━西片、
　　　　　こういうの好きなんだ
　　　　　子供だね━━━━
　　　　　とか、言われそう）

高木さん『てい。何隠したの？
　　　　　言うまでやめないよ』

西片くん『あはははははは！！
　　　　　やめて・・・言うから！』

高木さんにくすぐられた西片くんは降参する。

何んやかんや言っても朝からいちゃつく二人です（笑）

高木さん『へぇー謎の地図・・・
　　　　　私もついていっていい？』

地図を取り上げた高木さんは
下校時についていくことになりました。

回想シーンは話は宝探しに戻ります。

高木さん『あ、これだ、お地蔵さん
　　　　　ここ右だっけ。』

西片くん（高木さんはたまに
　　　　　子供っぽいよな
　　　　　よくわからん？？）

と、その時、高木さんが
西片くんに地図を見せてと声を掛けます。

高木さん『んーこれゴールだよね
　　　　　何のマークだろう
　　　　　あと不思議なのは、
　　　　　筆跡が違うんだよね
　　　　　二人で書いたみたいに』

確かに高木さんの言う通り
女の子と男の子が書いた感じです。

二人は地図を頼りに25という数字から
歩数だと思いてくてく進んでいく。

高木さん『ねぇ、西片、もし
　　　　　ゴールにあるのが、
　　　　　エッチな本だったら
　　　　　どうする・・・？』

本日一発目のからかい上手な高木さん（笑）

西片くんは必死に数えてる為、珍しくうわの空で
25歩目に辿りつきましたが、何もありません。

西片くん『俺の足が長すぎたかな』

高木さん『あ、そうかも。ほら、
　　　　　この地図、字が子供っぽいし、
　　　　　小さい子の歩幅で25歩なんだよ』

自慢げに語る西片くんでしたが
高木さんの考えからすべってましたｗｗ

高木さん『ねぇ、エッチな本
　　　　　あったらどうする？？』

西片くん『数えてるから！！』

イライラしながら顔を赤らめております（笑）

そんな二人は遂に大きな木に到着！！

西片くん『名前書いてある
　　　　　何のことだろう？』

高木さん『男の子と女の子かな？
　　　　　ん━━━━わかったかも』

ここで初めてキスしたんだよ。

西片くん『へ？何でそうなるの？』

高木さん『ほら、地図のゴール
　　　　　キスって見えない？』

さすが頭がいい高木さんです。

地図にはカタカナ表記で縦にキスと書かれていました！！

高木さん『ここで初めてキスして
　　　　　思い出の場所になったから
　　　　　地図にしたのかな
　　　　　ロマンチックだね』

西片くん（キス・・・）

を意識する西片くんｗｗ

高木さん『・・・ここでキスかぁ
　　　　　確かに人なんて来ないし
　　　　　いい場所かもね・・・』

チラチラ高木さんを目を見て
ドキドキする西片くん。

━━━━でしたが

↓↓

謎も解けたし、帰ろっか。

そ・・・そうだね

高木さんの一言で撃沈（笑）

更に追い打ちを掛ける高木さんは？

↓↓

・・・・・残念？

何・・・何が！？

エッチな本がなくて

オレそんなの期待してなかったから！！

じゃあ何を期待してたんだろう西片くんはｗｗ

からかい上手の高木さん 6巻感想宝探し

前回のホラー編からエッチな画像や
今回の宝探しでもエッチキーワードで
西片くんをからかい攻めまくりの高木さんｗｗ。

いかにも今から西片くんとキスするかのように
思わせる高木さんの小悪魔ぷりっには笑いが止まらない。

そんな高木さんにデレデレしながらキスを期待していた西片くん。

西片くんもこの頃かなりおませな中学生になってきた感じかなっ。

でもまぁ～西片くんの年頃の時は僕もそうでしたけどねｗｗ

西片くんは一体何に期待していたのでしょうか？

それはもちろんのこと高木さんとのキスと
宝探しのゴールにあるエッチな本の両方を望んでいたんでしょうね。

エッチキワードで攻められまくった西片くんは
またもやストレス溜まりっぱなしで気の毒なことです。

一方、高木さんはロマンチックな体験もしつつ
西片くんをイジれて満足だったようです。